さとうしゅういち

 今日1月27日は、アメリカが1951年にネバダ州ラスベガス近くの核実験場で地下核実験を開始した日です。
 
 1984年のこの日、全米各地で反核集会が開かれたのに呼応し、広島県原水禁も、国際連帯行動として慰霊碑前で座り込みを実施したそうです。その後も毎年、この日に座り込み夜学習会などの取り組みを続けています。
 
 今年も、12時15分から、平和公園慰霊碑前で座り込みがあり、原水禁に参加する労働組合員らが参加しました。

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この日は、一年で一番寒いとされる「土用の丑の日」。朝は冷え込んだが、座り込みがあった昼休みには気温は10度を超え、慰霊碑と原爆ドームの上に青空が広がった。


 県原水禁代表委員の佐古正明・私鉄広電委員長も挨拶しました。佐古委員長は、正規労働者と契約社員の均等待遇(いわゆる「広電方式」)を、粘り強い取り組みの末実現したことで有名です。

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佐古委員長(マイクを握っている男性)。広電方式で有名。平和運動でも格差是正でもがんばる佐古さんは、貧困撲滅も反核平和も根っこは一緒だと感じさせてくれる。


 さて、今年は、NPT再検討会議がNYの国連本部で5月に開催されます。オバマ大統領が、核なき世界を目指すという演説を昨年行ないました。日本では政権交代後、核密約問題の情報公開へと進んでいます。
 
 ただ、日米とも経済情勢の厳しさに追われていることもあります。具体的な前進となると心もとない。
 
 しかし、佐古委員長が実証してくれているように、反貧困も反核平和も根っこは同じ。粘り強くがんばりたい、と意を強くしました。
 
 
 関連サイト
 原水禁ヒロシマ
 http://www3.ocn.ne.jp/~gensui/
 広島電鉄労働組合
 http://www.hirodenshibu.com/
 
 
 ◇記者の「ブログ」「ホームページ」など
  広島瀬戸内新聞ニュース
  http://hiroseto.exblog.jp