小沢氏が不起訴になったが、大手メディアはこぞって、ここぞとばかりに世論調査を発表している。それらの論調はどれも似通っている。すなわち、鳩山内閣の支持率が下がった。不支持が支持を逆転した。小沢氏の説明には納得できない。小沢氏は辞職すべき。etc
検察は一年かけた捜査でも小沢氏を起訴に持ち込めなかったが、多くの国民に「小沢氏はダーティ」というイメージを刷り込むことに成功した。しかし、その成功は、どんな成功だったのだろうか。たとえば、参院選にはどんな影響を与える「成功」なのだろうか。
世論調査によれば、内閣支持率は確かに下がったけれど、民主党の支持率は相変わらず、自民党の支持率よりも高いのだ。参院選挙は必ずしも小選挙区制とは言えないけれども、一人区は実質は小選挙区であり、民主党の支持率と野党の支持率が僅差であっても、民主党が大差で勝つ可能性は高いままである。
検察とメディアがあれ程に小沢氏のイメージを損なうことに成功したにもかかわらず、なぜ民主党は支持者を失わないのであろうか。なぜ野党は支持者を民主党から奪えないのであろうか。思い出せば、政権交代前にも似たような事例があった。
西松建設疑惑で小沢氏の秘書が逮捕されたときのこと。あのときは民主党内閣は存在しなかったから、内閣支持率もなかったが、もしあったとしたら内閣支持率は下がったと思われるが、民主党が支持者を失わなかったのは事実である。だから政権交代が実現したのであった。
一方、今や野党となった自公は大幅に支持者を民主党によって奪われた。奪われた主な原因は自公与党の「内輪もめ」にあったのだと、記者は考えている。特に自民党は従前から内輪もめが日常茶飯事に起こる政党であった。特に政権交代の直前は、総裁が毎年交替するという前代未聞の状態にあった。
内輪もめしている野球チームが勝つと思うだろうか。サッカーチームでも同じこと。応援のし甲斐があるだろうか、信頼できるだろうか。政党でもやはり同じことが言えるのだと思う。内輪もめこそ応援者や支持者が離れる重大な原因であると思う。細川政権が支持者を失ったのも同じく内輪もめが原因に違いない。
民主党が過去を吟味して「内輪もめ」を避けているのかどうかは知らないけれども、内輪もめに至っていないことが支持者をつなぎ止めていることは確かだと思う。一方、自民党は野党になっても相も変わらず内輪もめに余念がない。渡辺氏は離脱、谷垣氏はもうポスト谷垣が話題になる始末、そして離党した田村氏は民主党に入党・・・。
民主党の黄門様と七奉行は、果たして大人になったから大人しいのだろうか。田村氏の入党によって、社民党なしで参院過半数を得られることになったのは、吉と出るのか凶と出るのか。いずれにしても、政党は権力者あっての政党ではなくて、国民の支持があってこその政党でなければならない。
検察は一年かけた捜査でも小沢氏を起訴に持ち込めなかったが、多くの国民に「小沢氏はダーティ」というイメージを刷り込むことに成功した。しかし、その成功は、どんな成功だったのだろうか。たとえば、参院選にはどんな影響を与える「成功」なのだろうか。
世論調査によれば、内閣支持率は確かに下がったけれど、民主党の支持率は相変わらず、自民党の支持率よりも高いのだ。参院選挙は必ずしも小選挙区制とは言えないけれども、一人区は実質は小選挙区であり、民主党の支持率と野党の支持率が僅差であっても、民主党が大差で勝つ可能性は高いままである。
検察とメディアがあれ程に小沢氏のイメージを損なうことに成功したにもかかわらず、なぜ民主党は支持者を失わないのであろうか。なぜ野党は支持者を民主党から奪えないのであろうか。思い出せば、政権交代前にも似たような事例があった。
西松建設疑惑で小沢氏の秘書が逮捕されたときのこと。あのときは民主党内閣は存在しなかったから、内閣支持率もなかったが、もしあったとしたら内閣支持率は下がったと思われるが、民主党が支持者を失わなかったのは事実である。だから政権交代が実現したのであった。
一方、今や野党となった自公は大幅に支持者を民主党によって奪われた。奪われた主な原因は自公与党の「内輪もめ」にあったのだと、記者は考えている。特に自民党は従前から内輪もめが日常茶飯事に起こる政党であった。特に政権交代の直前は、総裁が毎年交替するという前代未聞の状態にあった。
内輪もめしている野球チームが勝つと思うだろうか。サッカーチームでも同じこと。応援のし甲斐があるだろうか、信頼できるだろうか。政党でもやはり同じことが言えるのだと思う。内輪もめこそ応援者や支持者が離れる重大な原因であると思う。細川政権が支持者を失ったのも同じく内輪もめが原因に違いない。
民主党が過去を吟味して「内輪もめ」を避けているのかどうかは知らないけれども、内輪もめに至っていないことが支持者をつなぎ止めていることは確かだと思う。一方、自民党は野党になっても相も変わらず内輪もめに余念がない。渡辺氏は離脱、谷垣氏はもうポスト谷垣が話題になる始末、そして離党した田村氏は民主党に入党・・・。
民主党の黄門様と七奉行は、果たして大人になったから大人しいのだろうか。田村氏の入党によって、社民党なしで参院過半数を得られることになったのは、吉と出るのか凶と出るのか。いずれにしても、政党は権力者あっての政党ではなくて、国民の支持があってこその政党でなければならない。

素晴らしい記事です!
読んでいて
脳味噌のどこかが
刺激されて気持ちいいよ…